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マッチングアプリでピンとこない?「ピンとこない」のは事実だが「ピンとくる人がいない」というのは間違え!その理由とどうすればよいかを解説

マッチングアプリってなかなかピンとこない!!

マッチングアプリに登録しているような人にはピンとくる人はいないんだ。

本当でしょうか。

ピンとこない」というのはそれは本当でしょう。ただ、「ピンとくる人がいない」というのは間違いです。今回は私がそのように思う理由と、「ピンとこない」場合にどうすべきかについて書いていきます。

マッチングアプリでピンとこないとは?

そもそもピンとくる場合って?

一目惚れや話してみた時に自分好みだったりした時でしょうか。

声が素敵だったとか、考え方に惹かれたとか、優しくされたとか。

私は、「ピンとくる」というのは初対面のときが多い気がします。

あなたもこれまでにピンときた時のことを思い出してみてください。

どんな状況でどんなポイントに「ピンときた」のでしょうか。

マッチングアプリという環境ではピンとくることが難しい

マッチングアプリは自然に出会うものではなく条件(プロフィール)や写真の情報が最初にインプットされます。

先ほど書いた「あなたがピンときた時」はどうだったでしょうか。

条件や写真などの情報だけでピンときたことがあったでしょうか。

条件や写真の情報を知りつつ、実際に出会った時にピンときたことはあったでしょうか。

そもそも私が思う「ピンとくる」というのは、直感的なものであり初対面して、雰囲気、動作、喋り方、言葉の選び方、etc…の総合的なものを頭で素早く判断してると考えます。

条件や写真の情報が先出しとなり、その後で実際に会うとなると、どうしても自分が勝手に作り上げた想像の人と本人が異なり「ピンとくる」以前に違和感が少なからず発生してしまいます。

マッチングアプリという環境ではピンとくることが難しいのです。

また、会う以前にアプリ上で「ピンとこない」という意見もあると思います。

あなたは、条件と写真の情報だけで今までにピンときたことがあるのでしょうか?

私はありません。「ピンとくる」経験がないにも関わらず、「ピンとくる」こと自体を期待するのは筋違いなのです。

仮に、ピンときたことがあったとしても、それは「写真+ちょっとした情報」とかの場合ではないでしょうか。

例えば、友人が見せてくれた友達との写真に写ってる男性がカッコよくて「ピンときた」。

ありそうな話です。しかし、この場合とマッチングアプリでは状況が異なります。写真の枚数も条件の情報も違います。マッチングアプリの方がどうしても情報量が多く、良くも悪くも多くのことを頭で判断してしまい「ピンとくる」に至らないのです。

マッチングアプリにピンとくる人は存在するはず

マッチングアプリという環境、写真+条件から入る出会いでは「ピンとくる」というのは難しいです。

しかし、その人たちもそういう入り方ではなく自然に出会っていればピンときていたかもしれません。

別の考え方をします。

あなたが過去に「ピンときた」人、その人は絶対にマッチングアプリをやっていないでしょうか。やっている可能性も考えられないでしょうか。

私の周りはどんなにイケメンでもどんな好条件な人でもマッチングアプリをやっている人はやっています。

その「ピンときた」人がマッチングアプリをやっているのを想像することができるのであれば、やはり、マッチングアプリ上には「ピンとくる」人が存在するのです。

マッチングアプリでの出会いで「ピンとくる」というのは難しいのですが、マッチングアプリ上にピンとくる人自体は存在するはずなのです。

以上が、私が考えるマッチングアプリで「ピンとこない」理由です。

あくまで私の考えのため、納得できない方もいると思います。

こんな考えもあるんだ…と軽い気持ちで読み流していただければ幸いです。

続いて、「ピンとこない」マッチングアプリでどうすればよいのかについて考えます。

マッチングアプリで「ピンとこない」 どうすればよいか!?

ピンとくることを期待してはいけない

マッチングアプリを利用している以上、ピンとくることを期待してはいけません。

マッチングアプリ上で写真や条件(プロフィール)を見てるときにピンとこなくて困っているのであれば、

「ピンとくる」人ではなく、「ピンとはこない」が悪くなさそう人

を探しましょう。先に書いた通り、写真や条件を見てピンとくる人を探すの困難です。

ただし、「悪くはないな」と思う人はいるのではないでしょうか。

また、マッチングアプリ上でマッチはしつつも会った時にピンとこなくて困っているのであれば、

なるべく事前に人物像を考えるのはやめましょう。

事前に作り上げた人物像と本人との間の違和感はあまりプラスになることはありません。(想像よりイケメンだった、等はあり得ますが可能性としては低いです。)

そして、会った時に「ピンとくる」人ではなく、「ピンとはこない」がストレスにならない人

を探しましょう。

自分にとってストレスとならなければ、いつか居心地がよくなるかもしれません。

たくさんの人に会ってみる

たくさんの人に会ってみましょう。

先に書いた通り、「ピンとくる」というのは私の理解としては直感が働くというものです。

もしかしたら、直感が鈍っているのかもしれません。たくさんの人に会ってみれば、あの時のあの人は良かったのかも、と思うかもしれません。

人を比較するというのはあまり良くないことかもしれませんが、実際には比較することで自分にとってより良い人というのが見つかるかもしれません。

まとめ

以上が、マッチングアプリで「ピンとこない」理由とその場合にどうすべきかについてでした。

繰り返しますが色々な考え方があるため、この記事の内容には納得できない方もいらっしゃると思いますが、一つの考え方として参考になれば幸いです。